前回「錆との闘い2-武器の紹介ー」の続きです。ケレン作業の様子を書いていきます。
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・ジムニーJB23をヤフオクで現車確認せず落札…
・落札したジムニーJB23は、不具合だらけ…
・錆との闘い1
・錆との闘い2-武器の紹介ー
・錆との闘い3-ケレンな日々-
・錆との闘い4-防錆塗料な日々-
・錆との闘い5-フレーム&ボディ内部の錆止め-
・錆との闘い6-FRPで顔面修復-
・錆との闘い7-ボディマウント補修
・クラッチ交換1-ミッション降し編-
・クラッチ交換2-格安部品交換-
・足回り補修
・要注意!排気バルブが割れている時の排気音
・バンパーカット&ナンバー移動
・車検不合格
・エンジン分解整備1-エンジンヘッドカバー・オイルパン取り外し-
・エンジン分解整備2-オイルポンプケース(タイミングチェーンカバー)取り外し-
・エンジン分解整備3-シリンダーヘッド取り外し-
・ジムニーでタイヤのビード落とし、からのタイヤ手組み
・車中泊用シェードをプラダンで格安DIY
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ラストボンドとFRP施工方法を手に入れましたので、ここからはひたすらケレン&ラストボンド施工の日々が続きます。
サラリーマンとして働きながらの作業でしたので、騒音を伴うケレンは土日の昼間に行い、ラストボンド施工は平日朝4時から6時の出勤前に行うという日々がひたすら続きました・・・
土日は妻が仕事で自分が子供の面倒を見なければならず、妻が帰宅してからの数時間に作業時間が限られました。
そして、そんな生活が続くにつれ、家族や近所の人から白い目で見られるようになり、肉体的にも精神的にも追い詰められていきます・・・
まずは外装や内装を可能な限り外していきます。
外し方はネットのあちこちに先人たちの情報が載っていましたので、そちらを参考にさせていただきました。
必死なのであまり写真がありませんが、ほとんどのボルト・ナットが腐っていたので、外すというよりは切ったりちぎったという感じです。
皆さん言ってますが、リアバンパーのナンバー灯配線はとても外しづらいです。
カプラーの樹脂が硬化して弾力性が失われているのでなかなか爪が外れてくれません。
内装もバンバン外していきます。
リアの内張りは爪が金属でボディに傷がつきやすいのと、爪が折れやすいので注意が必要です。何本か折れました(´Д⊂)
スピーカー裏の袋状になっている部分も当然錆びています。
何でこんなとこ錆びるんだ・・・
荷台も錆が酷いです。錆びている所に体重をかけると穴が開いていきます・・・
リアフェンダー内も穴・・・
ボディにも大穴・・・
こんなん直せるのか?と不安が大きくなります。
マフラーを外す際は、潤滑剤を吹いた後にタイロッドエンドプーラーを使って吊りゴムを外すととても外しやすいことに気づきました。
マフラーも腐りかけてます・・・
触媒とフロントパイプを繋ぐボルトも錆び錆びで外れる気配がありませんでしたが、ワイヤーブラシで汚れと錆を落とし、「KURE(クレ)フリーズルブ」をかけまくったら意外とすんなりと外れました!
ラスぺネより安いしなかなか良いです!その後も大活躍してくれました。
外したボルトには茶色い物体がこびりついていたので、以前外した際にカッパーグリスが塗られていたのかもしれません。意外と大事にされていた?
中間パイプは外れる気配がなかったので、一本まんま知恵の輪の要領で引き抜きました。
内外装を外したらひたすらケレンです。道具は100均で買ったワイヤーブラシとナイロンディスクのみなので、錆が落とし切れていません・・・ラストボンドは軽いケレンでも高い防錆効果を発揮してくれるとのことなので、それを信じることにしました。
↓ケレン後の様子。錆はあまり落ちてないが、穴は確実に大きくなりました(笑)
続く↓ ↓ ↓
錆との闘い4-防錆塗料な日々-
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土日は妻が仕事で自分が子供の面倒を見なければならず、妻が帰宅してからの数時間に作業時間が限られました。
そして、そんな生活が続くにつれ、家族や近所の人から白い目で見られるようになり、肉体的にも精神的にも追い詰められていきます・・・
まずは外装や内装を可能な限り外していきます。
外し方はネットのあちこちに先人たちの情報が載っていましたので、そちらを参考にさせていただきました。
必死なのであまり写真がありませんが、ほとんどのボルト・ナットが腐っていたので、外すというよりは切ったりちぎったという感じです。
皆さん言ってますが、リアバンパーのナンバー灯配線はとても外しづらいです。
カプラーの樹脂が硬化して弾力性が失われているのでなかなか爪が外れてくれません。
内装もバンバン外していきます。
リアの内張りは爪が金属でボディに傷がつきやすいのと、爪が折れやすいので注意が必要です。何本か折れました(´Д⊂)
スピーカー裏の袋状になっている部分も当然錆びています。
何でこんなとこ錆びるんだ・・・
荷台も錆が酷いです。錆びている所に体重をかけると穴が開いていきます・・・
リアフェンダー内も穴・・・
ボディにも大穴・・・
こんなん直せるのか?と不安が大きくなります。
マフラーを外す際は、潤滑剤を吹いた後にタイロッドエンドプーラーを使って吊りゴムを外すととても外しやすいことに気づきました。
マフラーも腐りかけてます・・・
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外したボルトには茶色い物体がこびりついていたので、以前外した際にカッパーグリスが塗られていたのかもしれません。意外と大事にされていた?
中間パイプは外れる気配がなかったので、一本まんま知恵の輪の要領で引き抜きました。
内外装を外したらひたすらケレンです。道具は100均で買ったワイヤーブラシとナイロンディスクのみなので、錆が落とし切れていません・・・ラストボンドは軽いケレンでも高い防錆効果を発揮してくれるとのことなので、それを信じることにしました。
↓ケレン後の様子。錆はあまり落ちてないが、穴は確実に大きくなりました(笑)
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